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YouTube用オーディオスペクトラムの作り方

音楽に動く波形を付ける手順と、投稿前に確認したい書き出し設定

YouTube用のオーディオスペクトラムは、音声ファイルを開き、デザインを選び、「音声あり」で書き出せば作れます。音楽に動く波形やビジュアライザーを付けたいときも同じ手順です。音声から作る動画は1280×720(16:9)、30fpsです。

このページの内容

YouTube用オーディオスペクトラム動画を作る手順

  1. パソコンのブラウザでAudio Spectrum +を開き、「ファイルを開く」から音声または動画を読み込みます。
  2. 「デザイン」で見た目を選びます。必要なら「絞り込み」で音楽ジャンル・雰囲気・使う場面から候補を絞れます。
  3. 必要に応じて「カスタマイズ」の「おすすめ設定(ワンタップ)」「背景」「動きの基本」「動きの詳細調整」を使います。
  4. 「動画を書き出し」を押し、そのままYouTubeへ投稿する場合は「音声あり」を選びます。

各画面の詳しい操作はオーディオスペクトラムの作り方で画像付きで説明しています。

YouTube用動画を作る

Audio Spectrum +の出力とYouTube公式推奨値

書き出される映像のサイズは、読み込んだファイルによって決まります。

読み込んだファイル書き出しサイズ
音楽ファイル(MP3・WAV など)1280 × 720(720p・16:9)
動画ファイル(MP4・MOV など)その動画の横幅に合わせます(最大 1920px。縦横比も元の動画に合わせます)

YouTubeの音楽レーベル・配信事業者向け公式仕様は、16:9動画に1280×720以上を推奨しています。一般投稿者向けの必須条件ではありませんが、音声ファイルから作るAudio Spectrum +の出力と一致します。

項目Audio Spectrum +YouTube公式資料
縦横比音声ファイルは16:9コンピューター上の標準は16:9。別比率はプレーヤーが調整
解像度音声ファイルは1280×720音楽レーベル等向け仕様で、16:9は1280×720以上を推奨
フレームレート30fpsパートナー向け資料が挙げる一般的な値に30fpsを含む
映像高速方式のMP4はH.264、約10Mbpsパートナー向け資料はMP4・H.264を推奨。SDR 720p・24〜30fpsは5Mbps
音声高速方式のMP4はAACパートナー向け資料はAAC-LCなど、48kHzを推奨

ここにあるYouTubeの数値は、Studio Content Manager利用パートナー向け、または音楽レーベル・配信事業者向けの公式資料です。一般投稿者の必須条件としてではなく、書き出した動画を確認する参考値として扱ってください。

保存形式はMP4またはWebM

保存形式は、ブラウザと背景の設定で決まります。

YouTubeへの投稿はMP4で問題ありません。編集ソフトによってはWebMに対応していないため、あとで編集するなら高速方式でMP4を書き出すのがおすすめです。MP4にしたい場合やWebMになった理由を確認したい場合は、WebMになる理由とMP4で出し直す方法をご覧ください。

「音声あり」と「音声なし(映像のみ)」の使い分け

映像の下で事前に選べるほか、「動画を書き出し」を押すたびに表示される確認画面でも選べます。

映像の下にある音声あり・音声なしの選択
映像のすぐ下にあります。そのまま投稿するなら「音声あり」です。

用途別のポイント

作業用BGM・長い音楽動画

長い動画は、ChromeまたはEdgeで「動画の映像を背景にする」以外の背景を選ぶと高速方式の対象です。高速方式は動画の長さより短く終わり、実時間方式は動画の長さとほぼ同じ時間がかかります。

背景の選択欄で「黒(純黒)」を選んだところ
「黒(純黒)」など、「動画の映像を背景にする」以外の背景は高速方式の対象です。

手順とつまずきどころは作業用BGMの1時間動画を作る手順にまとめています。

AIで作った曲

音声ファイルしかなくても、1280×720の横長動画にできます。背景に画像を使う、または「マーク・文字・画像」で画像や曲名を重ねることもできます。詳しくはAIで作った曲をYouTubeに出すまでをご覧ください。

YouTube Shorts

YouTube公式では、2024年10月15日以降に投稿された正方形または縦長で3分以内の対象動画がShortsに分類されます。9:16だけが条件ではありません。横長16:9は長尺動画として扱わせる方法として案内されています。

Shorts向けの縦長動画を作るには、使いたい曲の音声が入った縦長の動画ファイル(例:1080×1920)を読み込みます。スペクトラムはその動画の音で動き、元の縦横比のまま書き出されます。動画を読み込むと背景は自動で「動画の映像を背景にする」になるため、背景を「黒(純黒)」などにすれば動画の絵は映らず高速方式になり、動画の絵も見せたいときはそのまま実時間方式で書き出します。読み込めるファイルは1つだけで、音声だけから縦長を直接指定する設定はありません。

YouTubeへアップロードする前のチェック

アップロード後に画質が悪く見えるとき

アップロード直後は画質が低く表示されることがあります。時間をおいてから、再生画面の画質を選び直して確認してください。圧縮による崩れが気になる場合は、発光を強くしすぎない、背景を「黒(純黒)」にする、細かすぎるデザインや本数を避ける、という点も見直します。

クレジット表記は任意

作った動画は商用利用できます。クレジット表記は任意ですが、概要欄に次のように書いていただけると励みになります。

オーディオスペクトラム:https://audiospectrum-plus.com/

ツールの画面でもこの文言をワンクリックでコピーできます。

よくある質問

1080pで書き出せますか?

音声ファイルを読み込んだ場合は1280×720固定です。曲の音声が入った1920×1080の動画を読み込めば、その大きさで書き出せます。動画を読み込むと背景は自動で「動画の映像を背景にする」になるため、背景を「黒(純黒)」などに変えれば動画の絵を映さず、高速方式で書き出せます。

スマホから書き出せますか?

iPhone・iPad・Androidでは書き出せません。閲覧とプレビューはできます。書き出しにはパソコンのブラウザを使ってください。

YouTube用なら「音声あり」と「音声なし(映像のみ)」のどちらですか?

完成した動画をそのまま投稿するなら「音声あり」です。編集ソフトで別の音声トラックを重ねるなら「音声なし(映像のみ)」を使います。

通常動画とShortsで迷った場合は、YouTube音楽動画のおすすめサイズで、16:9・9:16・解像度・フレームレートを用途別に確認できます。

YouTube用オーディオスペクトラムを作る

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